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おしえて!実行委員長

幹事期がんばろう!…でも、具体的に何をすればいいの???

 

幹事期に関するいろいろな疑問を、実行委員長に聞いてみました。

Q1.そもそも幹事期って何?

  

 A1.年間の輔仁会活動の運営を卒業期持ち回りで行っているものです。2017年度は39期が行います。

Q2.いつからいつまで?

 A2.2016年10月の輔仁会総会終了時点から2017年12月の引継ぎ会までとなります。

Q3.年間行事は誰が決めるの?輔仁会本部と幹事期の関係は?

 A3.年間行事は輔仁会本部(一部学校、各部会)が決定し、幹事期が実行します。

 幹事期にやるやらないの決定権はありませんが、新規行事については本部の了承が得られれば可能かと思います。

Q4.行事の運営以外の仕事は?

 A4.同窓会誌「輔仁」の発行があります。同窓会誌は輔仁会総会で参加者に配布されます。

Q5.活動資金はどこから?本部から?

 A5.非常に重要且つ深刻な話ですが活動資金は原則自前です。輔仁会本部からの補助はありません。全ての行事及び同窓会誌発行の資金を何らかの方法で調達し運営することが求められています。

Q6.どうやって資金調達するの?どれくらいお金が必要なの?

 A6.資金種別としては①一般活動資金②同窓会誌発行資金③イベント資金があります。

 それぞれによって調達方法と調達時期、目標金額が異なります

  • 一般活動資金

  幹事期が活動を行ううえで必要な資金です。活動初期(~2016年内)は調達手段が皆さんからのカンパ又は参加者個人の自己負担に限られます。活動中期からはグッズ販売の収益がこれに加わります。また広告収入(後述)からの流用が可能ですが、その時点の広告収入が発行費用に満たない場合の流用は高度な判断が要求されます。

  • 同窓会誌発行資金

  同窓会誌の発行費用です。装丁、部数にもよりますが、2,500,000~3,000,000円が必要です。発行資金の調達は広告収入によります。参考までに、37期は広告収入で6,000,000円近い売上を上げたそうです。利益の使い道については幹事期に一任されております。

  • イベント資金

  イベントについては原則独立採算で、参加費等の収入により運営されます。但し、事前準備が必要な場合は一般活動資金からの一時的な流用で補わなければなりません。

Q7.運営するのにどれくらいの人が必要?役割分担は?

 A7.定常的に必要な人員とイベント毎に必要な人員に分けられます。継続的に活動が必要なグループを「部」としました。イベント毎には役割分担にかかわらず必要な人員をあてます。

Q8.役員(実行委員長、各部長、副部長)は何をするの?

  

 A8.役員は各部を統括し実行の責任を負います。活動に主体的且つ継続的に関われる方が望ましいと思います。

Q9.部員になったら負担が大きいの?

 A9. 「部」は本籍地だと考えてください。継続的に協力いただける場合はどこかの部に所属していただけると分業を進めていく上でありがたいです。活動全般に言えることですが、皆さんそれぞれ、その時々で協力できる度合いが異なると思いますし、それで良いと思います。その濃淡を埋めるには多く方の協力が必要です。

  

Q10.活動終了後のお金の取り扱いは?

 A10.現時点ではどのくらいの剰余金が出るのかがはっきりしませんが、個人負担金の軽減に使用するという点において議論の相違は無いと思います。その上で生じた剰余金についてどうするのかは議論の余地があると思います。次年度向けの広告費(40期発行の同窓会誌への協賛)160,000円と毎期引き継がれている活動資金(前年度期から渡されて次年度期へ渡す)500,000円については残しておく必要があります。

ー以上、実行委員長に答えていただきました。

​さいごに、みなさんへひとことお願いがあるとのことです。

    皆さんにお願いしたいこと

   

​    以上の通り、活動には多額の資金と人手が必要になります。初期の活動資金は皆さんのカンパが頼りとなります。

    また活動には多くの皆様の協力が必要です。協力の度合いは問いません、いずれかの部への所属をお願いしたいと思います。

    又今後発生するイベントについては出来るだけ参加していただけると非常にありがたいです。

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