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行燈行列補助

西高祭前夜祭、恒例の行燈行列が行われました。

当番期広報部は、この行列の写真をパチパチ撮りながら、

生徒たちと一緒に西高界隈を一回り。北海道の夜とは思えない暑さの中での取材は、なかなか大変( ;∀;)。それでも生徒たちが、重たい行燈を担いで頑張っている姿に心打たれ、生徒たちが、この日に合わせて、一生懸命作ってきたのであろう力作の数々に感動し、辛いながら、楽しいひと時を過ごせたように思います。

そしてもっと大変なのは、ここからです。

輔仁会100周年記念事業の一環ということで、全24個の行灯をグラウンドに並べ、西高(West)の頭文字「W」を形取って、屋上から撮影しようという企画があり、当番期一同、汗だくになってこの前例のないイベント成功のために頑張りました。

まるでGメン(古っ!)のように並んでいるのは、下準備に余念のないオレンジジャンパー軍団。どうしたらスムーズに行燈の行列をWに並べられるのか・・・色々な意見が飛び交う中、吉本リーダーの指導の元、次々に入ってくる行燈の列を誘導します。

 全ての行灯が並んだあとは、微調整。校舎屋上でスタンバイしている撮影チームと、電話連絡しながら、「W」の形に個々の行灯を移動していきます。これが、楽な作業じゃない!

ようやく「W」ができたものの、今度は、発電機の不具合で、24機全部の行灯を点灯することができないという(苦笑)。

それでも、やるときはやる(元)西高生、あきらめずに最後まで頑張って、空中撮影を成功させました。

(その証拠写真は??いつかこのホームページでもお見せできるのかな?)

どんなに大変な仕事でも、やりこなす西高精神健在を確認できた夜でした。

事務局補佐:あんよ


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